オリジナルアニメ『DOUBLE DECKER! ダグ＆キリル』公式サイト

2020/08/20

9月16日(水)～10月4日(日)「DOUBLE DECKER! ダグ＆キリル展〜中野大捜査線〜」開催！

期間	2020年9月16日(水) ～ 10月4日(日)
時間	平日12:00～20:00（土日祝11:00～20:00）
会場	墓場の画廊（中野本店）
所在地	東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ3F
入場料	無料
主催	株式会社CRAZY BUMP

墓場の画廊（中野本店）

2020/02/08

「DOUBLE DECKER! ダグ＆キリル」オールナイト全話イッキミ上映会レポート公開！

「DOUBLE DECKER! ダグ＆キリル」オールナイト全話イッキミ上映会が、1月11日東京・TOHOシネマズ新宿で行われた。天﨑は「このオールイベント上映会は昨年10月12日に台風の影響で中止になってしまって。」と説明し、「初回の第1話放送のときも『＆CAST!!!』で生配信をお送りしたのですが、あの日も風が強く、その日も台風だったので今回は無事に開催できてよかったです。」と話し、三上も一緒に「何事も起こらずに、大雪もふらずによかったと」と笑顔に。そして前回中止になったオールナイトイベント上映会に応募した方や初めてきた方、今日初めてダブルデッカーを見る方など観客との軽快なトークを繰り広げる。

そこから、これまで行われた「ダブデカ」のイベントを振り返っていくことに、天﨑が「どん！」とコールした瞬間に2018年9月2日に開催された「サンライズフェスティバル2018光焔」スペシャルトークステージの写真が壇上に映し出され、三上も天﨑も一緒に「なつかしい！」と感想を漏らす。三上が「場所ここ？楽屋も見覚えあったし」というと天﨑も「スクリーンは違いますが、ここでしたよね」と思い出す。三上が「この時、皆さんも初めて観られたし、俺らも最前列でちょっと観てたんだけど、スクリーンより後ろの反応が気になっちゃって」と言うと、天﨑も「すごくわかります。でも、皆さんの反応に感動しまして、自分の主演作であり、楽しみにしてたものを皆さんと一緒に初めて観ることができてとてもアツかったです」と振り返る。三上は「皆さんなかなかどう観たらわからないところ、2話の『なんか大丈夫だった。』で笑いが起きた時は、あーよかったとほっとした感じがした」と安堵したとのことだった。また、天﨑から「そのころから比べてイベントトークとかどうですか？」と尋ねると三上は「だいぶしゃべれるようにはなった（笑）」というところで観客からも笑いが。天﨑が観客に「どうですか？この二人は見慣れましたか？」と聞くと会場からは暖かい拍手が響いた。

続いては2018年10月27日に開催された、BANDAI SPIRITSによる「TAMASHII NATION 2018 -青の衝撃-」の話題に。三上が「コラボドリンクなどあったね。」と話を振ると天﨑は「美味しかったですね、楽屋で飲みました」と思い出していた。そこで三上が「あのときに古田（丈司）監督が、『第5話でダグにとってキリルが必要になる回』『2人の関係性に変化が見える』と言っていたのが印象に残ってますね」と述べた。

そこから当時放送と同時に配信をしていた&CASTの番組の話になり、三上が「セミレギュラーで、生で、あれでトークが鍛えられた」という話になり「放送の前が難しく、放送後はネタバレができて」と懐かしんだ。

その後、2018年12月21日に実施した最終話先行上映会の話になり、三上は「あ、こけたやつだ！壇上上がるときにこけちゃったんだよね、あれで一気に緊張がほぐれて、あとはその後のエンディングのときに皆さんが手拍子してくれてグッときましたね」とコメント。天﨑は「観てよかったなと思える最終回って果たして世の中や自分の中でこんなに思える作品ってあるのかなって、珍しいという思いもあって。それに関わることができて本当によかったですね」と語る。また三上が「ダグが『挟まった！』と言うシーンで笑いが起きたのが俺的には衝撃的。だって危ないシーンじゃん。まあ、それが『DOUBLE DECKER!』なのかなあと思いました」と言うと、天﨑も「作品が積み重ねたものですね（笑）」と頷いた。そしてこの時に主題歌を歌っている霧雨アンダーテイカーも登壇しOPを歌い、二人は客席を練り歩いたことを思い出し感慨深そうだった。

また2018年12月22日の「ジャンプフェスタ2019」のパートでは、スクリーンに二人のダブデカのなりきり衣装を着た姿が映し出されると、会場から少し笑いが漏れ、三上が「何かおかしなことあった！？」と観客に問いかけるとかわいいという返答に「かわいい・・・俺？」と笑いを誘い、天﨑は「この時に初めてこの衣装をきて、ブーツを履いたらすごい背が高くなってこんな高くなってました」とコメントし、マモル君の着ぐるみが会場を練り歩いたことやキャラクターソングのジャケットと同じ構図と服装で写真を撮った話で盛り上がった。

2019年2月21日に行われた「ファン感謝祭～ライブ付応援上映～」については、天﨑が「ライブ付応援上映にいらっしゃっていた方いますか？」と観客に聞くとほとんど方が来ていて「ライブをさせていただいて、しかも生演奏で生バンドで歌うのは初めてでした。しかも演奏は霧雨（アンダーテイカー）さんっていう貴重な体験で、すごくよかったです」と振り返る。三上は「盛り上がってね、みんなも、その前に応援上映があってみんながツッコんだりしてよかった」という話しになり、その後三上が「歌ったね。でも『Don't think, feel so good』はまだ歌ってないからね。俺も『Gunpowder Ballad』をまだ歌ってないし、なんかいつかその機会があればいいな。SEVEN-Oのメンバーみんなでも歌ったりしたいよね」と言うと、天﨑も「したい！歌える人ばっかりなんで」と乗り気に。三上は「なんだったらデリックも呼んでね」とそして天﨑が「主題歌をみんなで会場と一緒に歌いたいですね」とリクエストしていた。

次は2019年3月31日開催の「EXTRA一挙上映会」の話に。写真がスクリーンに映し出されると天﨑が「あ！」といった後、三上が「あ、ハグしてる！やらしい！（笑）」と言うと、天﨑は「三上さんからしてくださったんですからね！」とすぐさま返すと。三上が「嫌だった？臭かった？」と聞くと、天﨑は「そんなことないです！いい匂いなんですよ、皆さん」と伝え、「それこそ僕、今だにつけてますよ。キリルの香水」とキリルをイメージして調合された「香水」をつけているというと三上も「俺もつけるよ」と。

天﨑から2019年6月1日のトーク＆お渡し会「DOUBLE DECKER! ダグ＆キリル　EXTRA 発売記念イベント」の話しになり、「僕かなりうれしくて、今までステージ上で皆さんと一緒に観たり、『&CAST』で感想をいただいたりする機会はあったのですが、実際に直接お渡しして『ダブデカ』のここがよかった、もう一回やってほしいという感想を直にきけたのはすごくうれしかった」と話すと、三上も「すごくうれしかったね。あのときも香水を振りまいてね。ふりまきすぎちゃって、追い香水とか言ってたら、匂いが会場に充満しちゃってね（笑）」と回想した。

また、天﨑が「また、もう一回『ダブデカ』のイベントは最初からできたらいいのにな、と思いました」と言うと、三上も「是非、是非お願いします！」と次回への期待感を抱かせた。

ここでお楽しみ抽選会になり、2人がくじを引き、「DOUBLE DECKER!」の商品を観客にプレゼントする抽選会がスタート。

その後、観客と一緒の記念撮影を実施。天﨑の提案で観客と一緒に「Don't think! feel so good!」を掛け声に写真を撮る。

最後に天﨑が締め挨拶で「『DOUBLE DECKER! ダグ＆キリル』オールナイト全話イッキミ上映会」が再びでき、しかもオールナイトでできたということで皆さん遅い時間に『ダブデカ』のために集まっていただきましてありがとうございました。僕自身も10月の時からどうしてもしたかったオールナイトイベントが皆さんのおかげで叶って、また皆さんの前で『ダブデカ』の話ができてうれしかったです。最近一挙上映や一挙放送など皆さんが一緒につぶやいたり、一緒に観ていただいているところを見て、『ダブデカ』を皆さんが応援してくださる限り、『ダブデカ』や彼らはずっと生き続けるんだなとすごく感じる機会が終わってからもずっとあるので、これからも『ダブデカ』を僕自身も大好きな作品で応援し続けるので皆さんも『ダブデカ』を大好きにずっと観ていただけるとうれしいです。そして、まだ観てない方にも『ダブデカ』というとても面白い作品があるんだよっといっていただけたら広がっていくと思いますので皆さんのお力をお借りできればなと願っています。すごい短い時間でしたらありがとうございます。」と話し、三上は「話し忘れていた設定資料集の話！いろいろなアニメに出てない情報が載ってるけど、まだまだ隠された資料があるのでまだまだこの作品は終わらないのかなと、この作品にはポテンシャルは、もっともっと皆さんに認めてもらえるはずなので、ぜひ皆さんの力で、ネズミ講式で（笑）広がっていけばいいなと思っております。これからも『DOUBLE DECKER! ダグ＆キリル』をよろしくお願いいたします。今日はありがとうございました」と笑いを含め締めた。

締めの提案で天﨑から三上にダグのセリフで「薬の時間だ」という掛け声で締めるのはどうかという話になり、三上のセリフ後に観客含め「だー！」で締めたあと、三上が「オールナイト上映の時間だ！」と煽り、観客の声援と拍手を後に2人は会場を後にした。